しとりん
シトリン
Citrine
明るい黄色から、古くより「実り」や「豊かさ」を連想させる縁起の石として親しまれてきた天然石です。
概要
黄色い水晶で、太陽や実りを思わせる色合いから「豊かさ」の象徴として語られてきました。明るい印象で、前向きな気分のときに選ばれます。
エピソード
シトリンは、太陽を思わせる黄金色から、古くより豊かさや実りの象徴とされてきました。和名を黄水晶(きすいしょう)といい、古代ギリシャ・ローマの時代から装身具や彫刻(インタリオ)に用いられてきました。
商人たちがこの石を蓄えの象徴として大切にしたことから、のちに「商売繁盛の石」とも呼ばれるようになりました。11月の誕生石のひとつとしても知られ、縁起をかつぐ石として今も親しまれています。
込められた願い・思い
金運や仕事の節目に、縁起をかつぐ願掛けとして選ばれることがあります。
楽しみ方
「お金が増える石」と断定せず、目標に向かう気分を明るく保つお守りとして気軽に楽しめます。
こんな人におすすめ
前向きな気持ちを大切にしたい人、明るい黄色が好きな人、仕事や商いの節目を迎える人。
選び方
澄んだレモン色から濃いオレンジ寄りまで色幅があります。好みの明るさで選びましょう。
お手入れ
長時間の直射日光や高温は退色の原因になります。やわらかい布で拭いて保管します。
注意点
日光に弱く色あせすることがあります。窓辺での長期保管は避けてください。
この石の写真
加工した石
原石